太古、ヒトがまだ国を作ることも知らなかった頃、
月には優れた文明があった。
自然と共に生きる平和な楽園、
その住人が彼らケモノビトだった。
感情をエネルギーとする術を身につけ長らく栄えた
彼らだったが、最後には自らの生み出した
災厄により滅びさることになった。
そして時は過ぎ現在、
再びその禁忌に触れようとするものがあった。
主人公マイトは森でスケッチ中に、
変わった格好をした女の子が武装した一団に
襲われているのに出くわす。
その女の子こそ、月の民の生き残り、
ケモノビトのカグヤだった。
マイトはカグヤと協力してその場を切り抜けるが、
突如現れた一団のリーダー・ブレードにより
致命傷を受けてしまう。
薄れゆく意識の中で、マイトは自分の中で
もう一つの何かが動き始めるのを感じる。
それこそ…… |
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