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主人公はこの上なく優柔不断な巻き込まれ型の人間であった。
20歳の誕生日を迎えた主人公は、プータローだった。
しかし、 そんなある日、
電柱に貼ってある求人広告が彼の視線を呼び止めた。
「・・・悪の秘密結社、戦闘員募集・・・?」
その冗談としか思えない広告に、彼は応募する。
そして・・・
主人公はなぜか採用されてしまう。悪の秘密結社の首領として?
わけもわからずアパートに帰る主人公。
そこで主人公は祖父の危篤を知るのだった。
急いで病院へ向かう主人公。
そこには集中治療を受ける祖父の姿が。
「私設地球防衛軍の指揮を頼む!」
「・・・?」
主人公はなぜか私設地球防衛軍の司令にされてしまうのであった。
「ぼ、ぼくはどうなるんだあぁぁ!」
この物語は、
ご都合主義によって地球防衛軍の司令と悪の秘密結社の首領という
相反する2つの立場をしょいこむことになってしまった、
優柔不断な主人公の激動の一幕を描いた壮大な浪漫譚である・・・(たぶん)。 |
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