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すやすやと眠るかなた。
父親の借金のかたに、塔也のもとへ『箱入り娘』状態で配達された。 |

神城塔也は、腕の良いプログラマーです。
しかし、その仕事はハッカーまがいの非合法なことばかりでした。
ある日、気まぐれで作ったプログラムが大手企業の正式OSに採用されて、
思いもよらぬ莫大なお金が舞い込みます。
そのお金で家も仕事場としてのマンションも購入した塔也でしたが、
まだ充分あるお金の使い道に困ってしまいました。
「体は自分で呆れるくらい健康だし、酒やギャンブルにも興味は無い…。となると、後に残るのは女か。」
「ただ、愛だ恋などは性に合わないし、向いてないな…。」と塔也は考えます。
そして思いついた計画。それは、他人の借金を肩代わりする対価として、
その他人から一ヶ月間泊り込みで「仕事」をする女の子を差し出させること…。
計画は簡単に進み、数日後、塔也の前には戸惑いを浮かべながら女の子が正座しています。
実家の借金のかわりに「仕事」をすることになる女の子、御佐倉かなたです。
些細なきっかけと小さな欲望がひきあわせた2人。
果たして2人はどんな一ヶ月を過ごすことになるのでしょうか?
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